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【MacBook Pro】モニタの違いによるスクリーンショットの違い
ブログを書いたり、動画を編集したりするのが、ノートの15インチモニタだけでは、若干作業しずらい時があったので、
昔使っていたDELL(P2314H)のモニターを、押入れから引っ張り出して、MacBookProに接続して、デュアルモニタ環境にしました。
このモニターの出力端子は、
VGAと、DVI、ディスプレイポート(DP)の3つ。
MacBook Proに付いている、HDMI端子に接続するには、
DisplayPort – HDMIケーブル
または、
DVI – HDMIケーブル、が必要になります。
ちなみに自分はDVI – HDMIケーブルを使用しました。
それでは本題に進みます。
Macで作業中に、スクリーンショットを撮ることが多々あります。
今までMacBook Proのモニタ1台で作業していて、気にもしていませんでしたが、
MacBook Proのモニタ側で撮ったスクリーンショットと、
セカンドモニタ側のDELLのモニタで撮ったスクリーンショットが違ったのです。。
MacBook Pro側で撮ったスクリーンショット(このMacについて)
DELLのモニタで撮ったスクリーンショット
MacBook Pro側で撮ったスクリーンショットの方が綺麗です。
ピクセル数は、どちらも600×362にしてあります。(してあります、というのがミソ)
画像の詳細を確認します
MacBook Pro側で撮ったスクショの詳細
DELLのモニタで撮ったスクショの詳細
MacBook Pro側で撮ったスクショ
1200×724、285KB
DELLのモニタで撮ったスクショの詳細
600×362、112KB
DELLのモニタのスクショは解像度がぴったり半分になっています。
という事で、スクリーンショットを撮る時は、
MacBook Proの内蔵モニタ側で撮りましょう!
で終わらせるわけには行かないので、調べてみます。
モニタを調べてみます
MacBook Pro15インチの内蔵モニタの解像度は、2880 x 1800
DELLのモニタ(P2314H)の解像度は、1920 x 1080
複数のモニタを使用し、
同じウィンドウサイズでスクリーンショットを撮る場合。
解像度が高い(数値が大きい)方のモニタ側で撮った方が、
精細な画像になります。
今回のようなケースの場合、外部モニタで4Kモニタ(3840 × 2160)で撮れば、
MacBook Proの内蔵モニタ側で撮ったスクショよりも更に、
精細な画像が撮れるはずです。