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私がコンビニや自動販売機で飲み物を買わない理由【お金を守るコツ】
今回は少し真面目に、お金の管理の話
、、賛否両論あるので、管理人個人の意見として参考までに。
私はコンビニや自動販売機で飲み物(水、ジュースなど)は買いません。
基本的に常に水筒を持ち歩いています。
(というか、基本的に車で移動なので、出かける時は、車に水筒を持っていきます。)
喉が渇いたら、その水筒の中のお茶(ルイボスティー)を飲みます。
様々な健康効果のあるお茶と言われています。カフェインが入っていないので妊婦さんでも飲めます。(奇跡のお茶、と呼ばれる時もあります)
コンビニなどで飲み物を買わない理由としては、
体の健康面でいうと、
いわゆる清涼飲料水(コーラ、果汁〇〇%ジュースなど)には、
“果糖ブドウ糖液糖”と呼ばれる、とっても甘い成分が入っているので、それを避けているという事と、
“人工甘味料(アセスルファムK、アスパルテームなど)”を避けるためです。(カロリー〇〇%オフ!と表記されている商品など)
ペットボトルのお茶を買うにしても、
酸化防止剤(V.C)、香料
などが入っているので、あまり好みません。
と、健康面ではこれくらいなのですが、
もう一つ大きな理由が、
それは、
なるべく、外出先で、財布を開ける回数を減らすということです。
人間の心は誘惑に負けやすい
財布を開ける回数を減らす? って?
例えば、毎日1本ジュースを買うとして、ざっくり1本100円なら1ヶ月で約3000円。
この3000円が高いとか、安いという問題ではありません。
人間がお金を一番使ってしまう瞬間は、財布を開けている時です。
(ん? お金を払うんだから、財布を開けるんでしょ? どういうこと?)
例えば、飲み物が欲しくなって、コンビニに買いに行くとします。
コンビニには、飲み物以外にも、お菓子、レジの周りには、唐揚げやおでん、肉まんなどが陳列されています。
人間の心は誘惑に弱く、視界に入ってきたもの(お菓子など)に興味が湧き、飲み物を買うついでに買っちゃおうかなと、無意識に手に取ってレジに持っていったり、レジで店員さんに唐揚げを注文してしまったりしています。
財布を開いている時、財布をこれから開こうとしている時は、
金銭感覚が無意識に緩んでしまいます。
普段なら、別に必要ないと思う商品でも、ついでに買っちゃおうかな、という心理状態になってしまいます。
人間の心は誘惑にとても弱いです。(管理人もとっても誘惑に弱いです。)
誘惑に負けないためには、そもそも財布を開けないようにする事
人間は誘惑に負けてしまう生き物だ、
という事をまず十分に理解し、自覚します。
そのためには、財布を開ける機会をなるべく減らす事、
コンビニに行ってしまうと、
魅力的な商品がずらりと並び、巧みなマーケティング作戦で、こちらの財布を開こうと誘惑してきます。
元々は飲み物を一本買うだけだったのに、
コンビニというお店の中に足を踏み入れてしまうと、あとは、「じゃあ、ついでに」「あ、やっぱり、これも一緒に」と余計なものまで買わされてしまいます。
水筒を持っていく事で、そもそもコンビニに立ち寄らなくなるので、財布を開ける機会が減ります。
管理人は、水筒を持参するようになってから、
コンビニに行く回数が圧倒的に減り、お金の無駄遣いをすることがなくなりました。
コンビニを使う時は、コンビニATMを利用する時だけ。
(あと、トイレ。)
コンビニに入ったら、一目散にATMやトイレに向かいます。
他の商品には、目もくれません。
用が済んだら、さっさとコンビニから出ます。
こうする事で、無意識の無駄遣いが減ります。
低所得者の世帯には、タバコを吸う人が多いというデータ
これも賛否両論あると思いますが、
タバコを吸う人はお金持ちの人が少ないらしいです。
タバコを買うついでに、コーヒーを買ったり、パンを買ったりしてしまい、結果として浪費が多くなってしまうんじゃないかな、と思います。
管理人はタバコは吸いません。
という事で、管理人が、コンビニや自販機で飲み物を買わない理由でした。
あ、自動販売機のこと書いてなかった、、汗